1862年にスイスで設立されたアウトドアブランド「MAMMUT(マムート)」。
MAMMUTは、ドイツ語で「マンモス」を意味し、ブランドのロゴマークにもマンモスが採用されています。
元はクライミングロープの製造から始まり特に登山用品に強みのあるブランドで、そのスタイルは現在も変わっていない。
MAMMUT(マムート)の歴史
1862年にカスパー・タナーによって設立。
当初はロープ工場として稼働していたが、1943年にMammut Seile(マムートザイル)というロープが登場。現在の社名はこのロープに由来する。
その後、創業から100年以上経過した1970年代後半からウェア製造に力を入れ、1984年に“世界初のソフトシェル”と言われるクライミング/登山用パンツを発表。
2008年の「MAMMUT STORE表参道」が日本初の直営店となり、現在では、世界50以上の国・地域で展開されるグローバルブランドとして大きく成長している。